イタリア料理　カロローゾ

少しブログを書いていませんでした。

１１月より少し天然な要素を持った、
笑顔がマシュマロのように素敵な女性が働いています。
まだ１週間しか経っていないのに、もうすっかり馴染んでいます。

今まで僕達が気付かなかった部分も素直に言ってくれて、
こちらが改めて気付かされる事も多々あります。

レストランとして少し先が見えてきた気がします。




仕事は一日の大部分を占めます。
なのでお金だけで働くのはもったいないので、
何か違う部分で与える事ができたらと思います。

今の所僕だけ与えられていますが。



外食産業は教育産業と言われます。
店長を先生として、スタッフが生徒。

教育産業と違うのはお金の流れる方向。
店長はスタッフに対して大きな責任があります。
厳し、楽しく。

スタッフが楽しく働けるお店を作ります。
そしてそのスタッフの楽しさがお客様に伝わるようなお店が理想です。



なので僕は時々意味の分からない事を言います。
もう慣れている大前氏はそれを流します。

大前氏も意味の分からな事を言います。
僕はそれを流します。

そうすると
「土井さん、かまってください」
と言います。

圧倒的に僕の方が流されているのに。。。
勝手だ。