人が楽しく、幸せを感じる空間作りに専念したくオーナーソムリエとして始め、今では楽しくお料理に専念しているオーナーシェフとなっています。
京都で修行はしましたが、それは料理人を雇うためには自分がその知識がないとナメられる
と言う理由でした。
そしてそこで働いていた料理人を2人誘いお店を始めました。
結果、やはり料理人を雇うという事は難しくて、一人になってしまいました。
で12年料理を作り続けています。
なので今の料理の多くは京都の松原シェフに学んだ事をベースに
カロローゾで工夫し、実践してきた事がほとんどです。
カロローゾの料理で大切にしている事は
季節感、ワクワク感、そしてシンプル感です。
季節の移りを感じてもらう、
見る事、食べる事でワクワクしてもらう、
食材を重ねすぎず、手を加えすぎず、シンプルに料理する
その思いをパスタ、野菜料理、富士山麓食材
を使い表現しています。
正確に言うとイタリア料理ではないかもしれません。
けれど広義の意味でイタリア料理は愛と言うことで、
僕の地元への愛から、イタリア料理にしている感じです。
けれどこんな事いちいち説明していたら、あまりにも分かりづらく
ちょっと怪しいのでイタリア料理にしています。
眠くなってきたので、まとめます。
カロローゾの料理はそんな料理です。
綺麗にまとまりました。
ありがとうございました。
ラブ。
おやすみなさい。
今週もよろしくお願いします。