ランチの後半営業中。
スタッフ3名が頑張ってくれるので、
僕は裏に引っ込んでメニュー考えています。
今は基本前菜とパスタしかありません。
メインはお野菜と共に前菜になっています。
なぜそうなったかと言うと、僕が他のイタリアンに行って
2500円、3000円超すようなメインを注文しないからです。
結局肉だろと思い、
確かに色々な技法はあるせよ、基本、劇的な差はないだろ
と思うからです。
イタリアンでの話で、フレンチになると変わります、
よりお手頃に、なおかつワインのアテとして楽しめるように
色々なお野菜と共に前菜としての方が楽しいと考えているからです。
締めはパスタで。
付合せの野菜はメインを凌ぐぐらい特化したのが
いまのカロローゾのお肉料理です。
もちろんお肉はこだわっています。
地元富士宮のマンゲン豚、
宮崎のA4クラスの直送黒毛和牛
トロトロに煮込んだ和ホホ。
当初からイメージはバールの落ち着いた大人版です。
一皿1000円以下が主流のバール。
それを一皿1000円以上にして、その一皿に色々な楽しみ、
食材を盛り込んでいます。
そうして考えるとカロローゾに来て下さるご常連様は
まさに大人のバール的な使い方かなと思います。
Trackback(0)
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています