月曜日京都に行ってきました。
大変お世話になった松原シェフのお店へ。


僕は24歳の9月に母を亡くして、その年の11月から松原シェフのお店でお世話になりました。
もう7年経ちますが、その間色々アドバイスを頂いています。

僕がカロで一人で営業するようになった時、パスタの生地の作り方が分からなく、
教えに来てもらった事もあります。
本当にお世話になっています。




そんな松原シェフの本格的なイタリアンを頂くのは本当に久しぶりです。

お店の雰囲気も京都らしく、スタッフの皆さんもいい感じでした。
料理も相変わらずの、優しい雰囲気。

デザートまでもシェフが作っていて、本人も久しぶりにデザートを
作っているそうです。


色々お話して、食材の事や、料理の事も色々聞いてきました。
本当に勉強になりました。



ふと、もう一回松原シェフに料理を一から教えてもらいたいと思いました。
今教われば、以前分からなかった事がもっと理解できるようになっているかも
しれません。
自分の料理の引き出しも増えて、もっと成長できるのにと本気で思いました。

今は料理の事意外に考える事が色々ありますが、
昨日は24歳の時のようにただ純粋に料理を教えてもらいたいと思いました。



自分が料理人として料理をしたいのか、経営者としてお店を経営したいのか
迷うときがよくありますが、やはり料理を作ることが好きなんだと実感しました。

もっともっと料理に対して創意工夫して、お客様を楽しませる料理を作りたいと思います。





ちなみに松原シェフの所から色々料理をパクってきたので、随時メニューになります。






 
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