今日のお休みもまた大前さんとイタリアンランチに行ってきました。

うつぼ公園の人気イタリアンローザネーラさんから独立したシェフのお店へ。
程よいサイズでスタッフの方も笑顔でとても良いお店でした。
料理って楽しそうだなと思いました。


シェフの顔はHPで見た事があったのですが、実際は会うのは初めて。

帰り際、
「うつぼ公園でイタリアンやってらっしゃいますよね?」
と言われ驚きました。お店に来てくれていたようです。
僕は全く覚えていなかったので、申し訳なかったです。

厨房が丸見えのカウンターで、カロでも使えそうな便利な機材が
あったので、早速購入してしまいました。


大前さんと熱く語り、とても楽しいランチでした。






その後お店に帰り、お店の隣のおばちゃんと話してきてました。
おばちゃんはご主人を亡くされて一人暮らし。
不安な事もあると思います。


そのおばちゃんが

「おたくのお店夜遅くまで明るいから、
夜なんかあったらおたくのお店に駆け込むわ」

と言ってくれました。
僕も
「何かあったらすぐ駆けつけるので」
と言いました。

そうしたら、おばちゃんが
「心が楽になったわ」
と言ってくれました。





飲食店は来てくれたお客様に食事を提供する場所だけではなく、
地域の中の一店として、地域社会のためにもあらなければならないと実感しました。

深夜まで明るいので、防犯上も何かの役に立っているでしょうし、
近くの軽い警察のような感じで何かあれば駆け込む事もできます。



その土地で商売させてもらっている事に感謝して、
地域に密着したお店作りをしていければと思います。




 
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