やっと読めた

2025.10.06
休みの日、基本じっとしてます。
お店にも行ったりしますが、じっとしてるのが好きです

いつものように起きて何も考えず、訳の分からないショート動画見たり、
ワンピース見たり、歴史が好きなので関連の動画を見たり。



で、やっと母のお父さん、僕にとっては会った事のないおじいちゃんの
著書を読む事ができました。

昔の本なので言葉が難しく、読みづらかったので避けてましたが
やっと。



陸軍士官学校を出て、満州事変、支那事変に行った後
ビルマ戦線の参謀として配属され、現地で終戦を迎え
捕虜になり、大変な目に遭い、日本に帰ってきたお話でした


ビルマ戦線自体、そもそも知識がなかったので調べながら。
当時のリアルな光景がわかりました。
戦後何年か後に帰ってきた人もあまり多くを語らない時代の話です。



その後、富士宮で岳陽新聞という新聞社を立ち上げ
市議会選挙にも立候補しているようです。

今度富士宮に帰ったら、図書館には資料があるらしいので
調べてみたいと思いました。



僕の顔はもろ母の家系の顔で
会った事はないけど、親近感はいつも湧いてます。
性格も聞くところ、似てます。



もっとしっかり生きようと
思える休日になりました。








 
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