今日父親から久々電話がありました。

ブログでも何回か登場してる不思議な父です。




実は18日が父親の誕生日だったのです。
親不孝の僕は知ってはいたのですが、
連絡するのを怠りました。



一ヶ月以上連絡してなく、父親もおかしいな
と思ったのか、珍しく電話が。




「もしもし」


「お前、生きてたのか?」


「生きてますよ。」


「葬式の日程決めるところだった」


「まだ早いよ」


「ならいいけど。。」




と、
危うくお葬式されるところでした。






僕が一人でやっていることに心配しているか、


「人はな、1人じゃ1人分しか仕事はできない、
 2人いれば3人分、4人分の仕事ができる。」



これは僕も最近実感していること。
1人の限界はやはり1人です。

どんなにがんばっても1人。



人がいて、やっと人の何倍もの仕事ができるんだなと。






僕が店をやることに父は始めから反対でした。
今でも。




父親も僕と同じ年でバーをやっています。

なので、良いも悪いも知っているから
反対していると思います。





いつも電話では



「早くあきらめろ

「お前は甘い、子供だ」




などばかりです。
賛成するコメントなど聞いた事ありません。


しかし今日は




「辞める勇気も必要だけど、辞めない勇気も必要だな。がんばれよ」



がんばるよ。と思いながら電話きりました。



だから、がんばります。


















 
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