僕は24歳から、27歳まで京都祇園の松原シェフのお店「アペルトゥーラ」で
修行していました。
後にも先にも修行先はアペルトゥーラだけ。
なので基本、料理のベースは松原シェフから受け継いだものだけです。
今は松原シェフに呼ばれ、京都に年数回行きます。
京都は大学時代も含め、7年住んでいたので行くたびに学生時代を思い出し
ワクワクします。
昨日もお邪魔してきました。
僕はあまり横の繋がりがない方なのですが、
京都では松原シェフと行動を共にするといろんな方に出会い、いろんな繋がりが出来てきます。
昨日はいろいろ教えて頂き、料理、ワインの知識の広さに、ただただビビるばかりの
先輩の送別会に参加してきました。
昨日は10時間ひたすらワインを飲み続けると言う、刺激的な会でした。
今年は人見知りな僕ですが、できるだけ人見知りしながらも
横の繋がりを増やそうと思っています。
同業の素敵な先輩方に囲まれ、がんばるぞ、と思った一日でした。
やばいよ。顔。
目!